トヨタのミニバン(7)

トヨタのミニバンで気になる車をまとめてみました!

トヨタ・アイシス

トヨタが魅力的な新型車を投入してきました♪その名もトヨタ・アイシス。アイシスという名の由来は、古代エジプトの豊穣の女神の名前から取っているそうです。この5ナンバークラスには、すでにトヨタから「ウイッシュ」という現在のベストセラーカーが存在します。5ナンバー1,5BOXでは、ノア・ヴォクシーもありますね。すでにこれだけの売れ筋の車種がある中、尚且つトヨタはその5ナンバークラスに、「アイシス」を投入してきました。アイシスは、ノア・ヴォクシーとウイッシュの中間的な位置に存在します。どちらかと言うとウイッシュに近いモデルと言えます。あえて投入したからには、ウイッシュと差別化しなければなりません。まずその大きな違いはスライドドア。ウイッシュでは後席のドアは普通のヒンジ式ですが、アイシスは両側ともスライドドアです。

トヨタ・アイシスの特徴

トヨタ・アイシスの最大の特徴は助手席側のスライドドアです。「パノラマオープンドア」と名づけられたそのドアは、センターピラー(柱)をドアに内蔵することによって、助手席ドアとスライドドアとの境にある柱を消してしまいました。スライドドアを開け、助手席ドアも開けるとその開口部は1,890ミリにもなります。これは私(身長1,740ミリ)が真横になった状態でもクルマに乗れてしまうと言うことです。(ありえませんが^^;)それくらい広い開口部を備えているわけですから、それはもうすごいです。傘を差したまま乗り降りできてしまいます。ベビーカーもたたまずに載せてしまうことができます。その他にも数多くの魅力が備わったアイシスを投入する事で、トヨタはミニバンのラインナップをさらに充実させて、シェアを拡大しようと言うトヨタの意気込みが見える、そんな車だと思います。

新車情報

トヨタ・アイシスの魅力

(1)5ナンバー乗用型ミニバン最高の機能性
ウイッシュよりも60ミリ長く50ミリ背が高いアイシスは、その居住性、乗降性、ラゲッジスペース、各小物入れなど、ほんとによく考えて作られています。同クラスのウイッシュやホンダのストリーム、日産リバティなどと比べても最高の機能性を備えているのでは、と思ってしまいます。ミニバンの機能性をとことん高めた、そんな感じが伝わってきますね。
(2)パノラマオープンドア
アイシスの最大のウリは、上の画像でも分かるように、ガバッと開いたパノラマオープンドアです。センターピラーをドアに内蔵する事によって、助手席ドアと後席スライドドアを開けたときに1,890ミリもの大開口部が現れます。この手法は、ラウムから採用されています。似たようなイメージでは助手席ドアはありませんが、大きなスライドドア1枚で助手席、後席の乗り降りが出来るポルテがありますね。ラウムでは助手席タンブル機構を採用して、センターピラーレスドアと相まって、今までにない使い勝手を実現しました。しかしセンターピラーレスドアの恩恵は、2列シートのラウムよりも、3列シートミニバンのアイシスの方が大きいと思います。アイシスでも助手席タンブル機構、2列目のチップアップ機構、3列目の床下格納機能など豊富なシートアレンジを備えて、ラウムよりもパノラマオープンドアの恩恵を受ける事ができます。ベビーカーを畳まずに乗せられる、横からも大きな荷物が積める、2列目の足元はまるでリムジンスタイル・・などなど様々なユーティリティーを可能にしたパノラマオープンドアのおかげで、今までに無い機能的なミニバンが誕生したと言えるのではないでしょうか。
(3)シートアレンジ時の操作感の軽さ
アイシスのシートアレンジを行う際の操作感。これが軽いのです。特に3列目シートをフラットにして荷室スペースを拡大しようとする時にでも、片手でひもを引っ張ったり押したりするだけで簡単にフラットになります。戻す時も同様です。これは女性がシートアレンジを行う際に非常に便利、かつ快適に操作できるでしょう。1,5ボックスミニバンにありがちな3列目シートの跳ね上げなんてやろうものなら、女性だけでなく男性でもヒーコラ言ってしまいます。操作感が軽ければ、積極的にシートアレンジが出来るので、アイシスの機能をフルに活用する事ができます。これが重かったり操作が面倒だったりすると、せっかくのシートアレンジ機能も宝の持ち腐れ・・となってしまいます。この点を考えるとアイシスのシートアレンジ機能はよく出来ていると思います。
(4)ステアリング感応式クリアランスソナー&バックソナー
クリアランスソナーとは、前後バンパーと四隅にセンサーが埋め込まれていて、障害物が近づいてくると警告音でドライバーに知らせると言うもの。従来のクリアランスソナーは、ただ障害物が決められた距離まで近づくと警告音で知らせると言うものでした。場合によっては「うるさい」と感じる事も・・・今回アイシスで採用された「ステアリング感応式」と言うのは、車両の進行方向を予測して、障害物と接触する場合のみにディスプレイと警告音で知らせてくれると言うものです。ステアリングの舵角情報(ハンドルの切れ具合)から障害物が接近するものと回避できるものを識別して、不要な警報を減らして検出距離も伸びる、と言った賢いメカです。従来の余計な場面でもピーピー鳴ったクリアランスソナーではなく、ハンドルの切れ具合も考慮に入れて、「このままだとぶつかりますよ」と言う時にだけ鳴るといった感じでしょうか。車両感覚に自信のない方には、かなりお勧めの装備と言えます。※この装備は、G”U-SELECTION”に標準装備。G、Lにメーカーオプションです。
(5)プラタナのCVT、7速シーケンシャルシフト
アイシスでは圧倒的なユーティリティと機能面が目立ちますが、走りも負けていません。プラタナというグレードでは、エアロパーツを標準で装備して、CVTには新開発の7速シーケンシャルシフトを装備しています。これによって、スポーティーで快適な走りを実現しています。本格的なスポーツ走行にはもちろん向きませんが、ワゴンタイプのミニバンであるメリット、「乗用車感覚」で走りを楽しめます。

トヨタ・ヴァーソ

トヨタがヨーロッパ、南アフリカ共和国と中国で販売するミニバンタイプの乗用車であるトヨタ・ヴァーソ。トヨタ・ヴァーソは2010年にヨーロッパで発売された小型MPVで、当時は快適性と安全性が話題となりました。新型ヴァーソヴァーソは、外観のデザインが大幅に一新され、ヘッドライト、LEDデイタイム・ランニングライト、テイルライトなど細部にわたって、最新技術が採用されています。また、インテリアには、ナッパ・レザーなどの素材を多用することにより、温かい質感を演出すると同時に、ライティング周りを縁取るサテン・クロームが洗練された都会的印象を与えています。トヨタによると、この新型ヴァーソの2013年の販売目標は5万台とのこと。これは、欧州市場におけるCセグメントのミニバン市場の5%にあたり、トヨタの同車に対する期待が伺えます☆

トヨタ・ヴァーソの特徴

トヨタ・ヴァーソは、欧州専用モデルとして存在していた「カローラ・ヴァーソ」(日本名「カローラスパシオ」)及び「アベンシス・ヴァーソ」(日本名「イプサム」)の後継車両として2009年のジュネーブモーターショーにて発表され、直後発売を開始しました。製造はトルコの工場で行なわれています。中国では広州汽車との合弁会社である広州豊田汽車が、「E'Z」(イージー、中国語表記は「逸致」)として発売しています。ガソリンエンジンは1.6Lと1.8Lのバルブマチック仕様で、ディーゼルエンジンは2.0L(D-4D)と2.2L(D-CAT)の2種類。中国では1.6L、1.8Lの他に2.0Lの設定もあります。

トヨタヴァーソのトランスミッション

トヨタ・ヴァーソのトランスミッションは6速MTが標準で、ガソリン1.8LにCVT、ディーゼル2.2Lに6速ATが組み合わされます。2013年にマイナーチェンジ。オーリスに似たフェイスリフトが行なわれました。

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